40万キロかなたの恋第3話のネタバレ感想!ユリが暴走!?いよいよ佳境!

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テレビ東京系のドラマ24特別編として放送されている『40万キロかなたの恋』。

1年近く、宇宙船で暮らしている人間嫌いの高村宗一(千葉雄大)とAIのユリ(声・吉岡里帆)、そして地球で宗一を取材している元恋人の鮎原咲子(門脇麦)の三角関係と、咲子に再会したことで宗一が自分の内面に向き合う様子が描かれているこのドラマ。

究極の3密対策が施されたコロナ禍の中だからこそ生まれたチャレンジングなドラマだ。

主演の千葉雄大はグリーンバックの中でほぼ一人芝居という凄さ。

全4話という短さではあるが、今回の第3話でストーリーは急展開!そんな3話のあらすじとネタバレ感想をお届け!

40万キロかなたの恋第2話の振り返り

宇宙飛行士の仕事を世に広めるために始まった動画配信プロジェクトで元恋人の咲子(門脇麦さん)の取材を受ける宗一(千葉雄大さん)。

しかし、二人は決まって大げんかに発展してしまう。

そんな中、宇宙船が突然停電に見舞われてしまう。

原因は不明。

そして、空気も漏れていることが分かり、宗一には身体の不調が!

その身体の不調をおして、宗一はユリと協力して何とか宇宙船を平常に戻すことができる。

宗一は、意識が薄れた時に頭をよぎった咲子との別れを思い出していた。

離れゆく咲子を宗一は本当は引き留めたかったのだった。

ユリは、そんな宗一の変化を敏感に感じ、自分の中に起こっている心境の変化に戸惑ってしまう。

前回のお話はこちら
40万キロかなたの恋第2話のネタバレ感想!めんどくさい宇宙飛行士の恋はどうなる!?

『40万キロかなたの恋』第3話のネタバレあらすじ

咲子が今彼からプロポーズを受けていることを知って動揺する宗一

咲子と進めている動画配信プロジェクトも好評で、宗一は一躍時の人となっており、大学時代の知り合いやら何やら、たくさんの人からメールがきている。

宗一は一切興味がなく、ユリが読み上げるメールの全てを「削除。」と指示しては消してしまっている。

そのメールの中の1通に咲子が婚約した、という文章を見た宗一は激しく動揺。

実は、婚約したのは間違い。

でも、今、彼氏がいてプロポーズされたのだと言う。

それを聞いた宗一は些細なことで咲子に突っかかりケンカしてしまうが、その後、宗一らしからぬ落ち込みが。

宗一は、今でも、咲子に未練があるのだ。

宗一の変化に動揺するユリ

これまではユリは、宗一の良き理解者であり、パートナーだった。

ところが、今回は、咲子ほどではないにしても、初めて宗一と言い合いをしてしまう。

ユリは宗一が変わったことを、AIらしく数値化しながら宗一に伝えていく。

宗一はそれを否定するが、ユリはそれを認めない。

ユリはまるで人間の女の子のように感情をむき出しにして意地になりながら宗一の変化を並べ立てる。

宗一に「ほっておいてくれ。」と言われると、怒りの感情を止められず、ついには暴走してしまうのだ!!

宗一を地球に帰すまいと暴走するユリ

ユリは、宗一を独り占めしたいという思いからか、宇宙船の軌道を変えて地球に帰れないようにしようとする。

しかも、自分の声を加工して、あたかも宗一が地球に帰りたくないようなことを話し、地球の咲子や管制室の面々を翻弄する。宗一は、ユリがしようとしていることになすすべなく、閉じこもった運転席もユリによってロックされてしまい、どうすることもできない。

ユリは、宗一に言う。

宗一が地球に帰らなくても良いように地球から遠くに行くことが一番良いことだ、と。

咲子とユリのガチンコ対決

ユリは、宗一が咲子との過去で苦しんでいると指摘する。

咲子はそれを聞いて笑い、ユリが今起こしている行動の根源は嫉妬だと言い返す。

ユリはそれを否定するけれど、咲子は、ユリが宗一に恋心を抱いているのだ、言いつのる。

そして、宇宙の果てに行くことが宗一を救う最適解だと言うユリを真っ向から否定するのだった。

咲子は言う。

「見えない場所に行っちゃうなんて、私は絶対に嫌だから!!」と。

その最中、地球から送られた輸送機とすれ違い、宇宙船の軌道は間一髪で外れずに済む。

自分の気持ちを吐露する宗一

宗一は、自分の気持ちをついに吐露する。
一人で生きていけると思っていたし、地球に帰れなくても不足はないと思っていた、と。

しかし、本当は…

「寂しかったんだ。寂しくてたまらなかった。」と。

それでも、ユリがいてくれたことで、そんな寂しい気持ちが軽くなっていたのだ、と話す。

そして、ユリは大切な存在なのだと言う。

「でも、俺は、地球が眺められないところには行きたくない。」

宗一が咲子と出会い、ユリとの生活の中で、少しずつ自分の気持ちに向き合った中で、見つけた嘘偽りのない気持ちだった。

40万キロかなたの恋の見どころと感想

第3話はこれまでの中で、一番、宗一、咲子、ユリの気持ちが表現されてその気持ちがぶつかり合う回だったよね。

特に、ユリはこれまではあくまでAIからは外れない抑揚だったのに、今回は宗一と咲子と比べても、一番人間くさい行動と言動を取っていたように感じる。

咲子に指摘されていたけど、ユリの感情は完全に嫉妬からきていたし、人間が嫉妬から暴走するように完璧な存在であるはずのAIであるユリでさえ嫉妬で暴走してしまうというのが面白かったな。

そして、咲子とユリのガチンコ対決は見応えがあった。

完全に、女性同士の対決といった感じだったよね。

その中で、何も言えない宗一というのが妙なリアル感があった。

宗一の気持ちの変化も千葉雄大くんの表情演技からセリフ回しまで、とてもリアルだったし、「寂しかった。」と吐露する場面は目に涙が浮かんでいて演技力に唸らされた。

次回はいよいよ最終回!今回の件でユリに抹消の危機が!最後まで目が離せない!!

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