コロナの影響で居酒屋に行きにくい!!
そんなときは「おうち飲み」が一番だよね。
そんなおうち飲みの定番おつまみといえば枝豆をビールと一緒に飲むとか最高!

水の状態から茹でたいけどなんか美味しくできないんだよね
その気持ちすごくわかる!!
茹でる時にちょっとしたポイントを押さえるだけで水の状態から茹でた枝豆が格段においしく仕上げることができるんだよ!
今回は枝豆を水からでも美味しく茹でる簡単なポイントをお伝えしていくよ。
もくじ
枝豆の茹で方!水からでもおいしく茹でるポイント①枝豆の端を切る
何気にこれ重要なポイント!
枝豆を茹でる時にそのまま下ごしらえをする人が多いんだけど、それだけではもったいない!
下ごしらえをする前に枝豆の両端をはさみで切り落としておくことがポイント。
これをすることで枝豆に味が染み込みやすくなるよ。
切った後は流水で汚れを落としておこうね。
枝豆の茹で方!水からでもおいしく茹でるポイント②多めの塩で揉む
枝豆の下ごしらえで塩もみをする人は多いけど、ただ揉むだけではだめ!
塩を惜しまずに多めの塩で揉み込むことが大事。
枝豆250gに対して40~50g(お好みで)
枝豆の皮の周りの毛が落ちて、味が染みるだけでなく口当たりも良くなるよ。
枝豆の茹で方!水からでもおいしく茹でるポイント③茹で水は少な目
茹でる水の量は多めではなく少な目。
お鍋やフライパンなどに入れた枝豆の半分が被る程度の量。
少な目のお湯から一気に火を入れることによって枝豆の旨味を逃がしません!
茹でるというよりも蒸すに近いかもしれないけど、茹であがりの色も綺麗に仕上がるよ。
火を付けたら絶対に蓋を開けないのがポイント。
強火で5分が目安。
ホクホクとした甘みの強い枝豆が出来上がるよ。
枝豆の茹で方!水からでもおいしく茹でるポイント④茹で上がりは水にさらさない
枝豆を茹でた後は水にさらさないこと!
意外と知られていないんだけど、冷水にさらすと味と風味が落ちてしまうので自然に冷めるのを待つかうちわで余熱を取るようにしよう。
茹でるときに、ちょっと固めに仕上げた方が食べるときには余熱で丁度良い感じに仕上がるよ。
まとめ
枝豆を茹でるとき、初めにお湯が沸くのを待つのはめんどくさい!
そんなときは、ちょっとしたポイントを知っておくだけで枝豆を美味しく茹でることができるよ。
- 枝豆の端を切る
- 多めの塩で揉む
- 茹で水は少な目
- 茹で上がりは水にさらさない
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