祈りの幕が下りる時(映画)ネタバレあらすじ!シリーズ最終章は涙なしでは見れない!

あの東野圭吾の大人気小説”加賀恭一郎シリーズ”!!

阿部寛さん主演でテレビドラマ実写化した『新参者』から続き、次に映画化された『麒麟の翼』。

これに続き、今作の『祈りの幕が下りる時』では、加賀の失踪した母親の登場とあって原作を通じて加賀恭一郎シリーズが好きな人にとっては、待望の作品といえるんだよ(^^♪

もちろん初めて観たとしても楽しめる内容になってるのもいいところ!

そんな作品を今日は紹介していくね(*’ω’*)

「祈りの幕が下りる時」の作品紹介

引用元:yahoo映画

公開日 2018年1月27日

監督 福澤克雄

脚本 李正美

原作 東野圭吾

主題歌 『東京』JUJU

「祈りの幕が下りる時」の登場人物

加賀恭一郎/阿部寛日本橋付近を担当している刑事。
幼いころに母が失踪してしまい、母をないがしろにしていた父を憎んでいた。
松宮脩平/溝端淳平加賀のいとこ。
加賀のことを恭さんと呼び、刑事として勘の鋭いところも含め慕っている
浅居博美/松嶋菜々子元劇団員の演出家。
加賀と剣道の取材をきっかけに知り合った。
何やら秘密を抱えていそうな様子がうかがえる。

「祈りの幕が下りる時」のあらすじ

加賀の母、田島百合子が亡くなった。

加賀(阿部寛)は母の職場の女性から、母と綿部俊一という人物と恋仲であったことを知る。

なんとか母の事を調べたい加賀は綿部の存在だけが頼りだったのだが、しかし消息は掴めないまま16年の月日が流れて行った…

そして、現在…

松宮(溝端淳平)の管轄内に事件が起こる。アパートで押谷道子が腐乱死体で発見された。

そのアパートの住人越川睦夫は行方不明になっており、同時期にホームレスの焼死体の発見なども起こり事件の関連性が気になる一方、

押谷道子が亡くなる前に同級生の浅居博美(松嶋菜々子)を訪ねていたことなどもあり、こちらの捜査にも足を運んでいた。

そこで浅居博美と加賀が一緒に写っている写真を発見し、加賀に捜査についてアドバイスを求めに行くことに。

初めはなんとなく話を聞き助言していた加賀であったが、松宮からカレンダーの謎について聞いた途端顔色が変わる。

なんと、亡き母の持っていたカレンダーの謎と同じものだったのだ。

何の関係もないと思っていた事件が繋がることで、いったいどんな結末が見えてくるのか。

果たして加賀は16年追ってきた母の謎も解決できるのか?

「祈りの幕が下りる時」の感想

個人的には東野圭吾さんの実写化の中で一番好きかも知れない!

原作は読んでいないけれど、この映画だけできっちり話がまとまっていて面白いよ!

次々と展開していく殺人事件に関する人間関係の構図や、加賀の周りの人間模様が良く描かれているから初めて観た人も入り込みやすそうだった~!

後半になるにつれて、色々と明らかになってくるんだけど…うまい具合に期待を裏切られるんだな~(-“-)

途中くらいまでは、なんとな~く予想できるんだけどね!

最後のあの展開は想像しないと思う!想像できた人はすごいと思うね!

そして物語のラストは涙なしでは観れない感動が待ってるよ。

愛のカタチって色々あるんだろうけれど、愛の深さにぐっと胸が締め付けられる作品だった。

自分だったらって置き換えてみると、より一層目頭が熱くなると思う~(/_;)

ここからネタバレの感想

あなたは、愛している大切な家族を自分の手で殺せると思う?

冒頭で見つかる焼死体こそが、加賀の母が愛した男性だった!これに関しては何となく察しがつくとは思う!ただ、なぜ死んだのか。誰によって殺されたのかが最後まで分からない…

それがなんと!!娘の今後を思って自分に火をつけ自殺することを決めた父親と、自殺する父親が火にあぶられながら死ぬのをかわいそうに思って自らの手で絞殺してから焼き殺してあげるという、ここだけ聞くと理解のしがたい結末なんだよね(*_*;

だけどそれまでの経緯を知ったうえで観ると、これが究極の絆で究極の愛なんじゃないのかな?って考えて泣けるんだよなぁ。

そこの部分はあえて書かないからぜひ観てほしい。

もうこうするしかなかったのかなって。泣ける。

そして今回の事件が解決することによって、加賀自身もずっと囚われてきた母の謎を解明して、やっと自分を解き放つことができたんだ~(^^♪

「祈りの幕が下りる時」のみどころ

衝撃的すぎる浅居家

物語のキーとなる浅居博美の生い立ちが衝撃的すぎるんだよ(*_*;

こんなにも不幸でいいの?

なぜ博美は、こんなにも強く生きることができるの?

自分だったら耐えられない!!

松嶋菜々子さんの迫真の演技

セリフのない部分での、松嶋菜々子さんの表現力がすごい!!

中盤に博美が隠していることを加賀がしれっと指摘するシーンがあるんだけど、ここで唇と頬を引きつらせるだけで、動揺している気持ちと怒りや悲しみの入り混じったものを表現していて、すっごく引き込まれる!これには驚いた!

最後のお父さんを殺すシーンの無表情から泣き顔。正直ぞっとしたよ。もちろんいい意味で。(笑)

あとは、ドスのきいた関西弁を話すところもなかなかしびれたなぁ…。

愛とは何かを考える

全部を通して、人間の深い愛がテーマだと思うんだよね!

愛しているからこそこじれてしまったり、愛しているからこそ解決できたり。

同じ愛し方でも伝わったり、伝わらなかったり。

愛のおかげで気づけたり、見えなかったり。

深い。深いよ!!!

「祈りの幕が下りる時」をおすすめしたい人


ミステリーやサスペンスが好きな方はぜひ!!

東野圭吾さんの特徴的に、トリックや物語の背景に脳科学や先進医学系のモノが多かったりするんだけど、これは純粋にヒューマンストーリーだった!あくまでも個人の感想だけど。(笑)

ドラマ『新参者』や映画『麒麟の翼』を観た人にはこの作品が締めくくりになると思うから、ぜひ観てほしい。エンドロールで加賀が日本橋で出会った人たちとのストーリーも流れるので、懐かしく感じるかも!

聖地巡礼が好きな人にもいいかも!東京だしきっと分かりやすいのと、たぶんみんな観た後、人形焼が食べたくなると思う!(笑)

どうして?って思う人はとりあえずこの作品を観てみてほしい!

人形焼きといえば、楽天市場で人気のこちらの人形焼きも「こしあんの量がおおくてしっとり美味しい!」と口コミでも大人気なんだよ。

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