ミスト(映画)のあらすじとネタバレ感想!後味の悪さは世界一!

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ミストはアメリカのSFホラー映画で原作は『霧』という小説だよ!

これを映画化する監督・脚本は、あの『グリーンマイル』や『ショーシャンクの空に』を手掛けた有名な方!

ーお父さん、世界は終わってしまうのー

と衝撃的なフレーズと親子の立ちすくむポスターに目を引かれた人も多いんじゃ?

果たしてSFホラーとはどんなものなのか、衝撃のネタバレも含め紹介していくよ(^^♪

 

「ミスト」の作品紹介

公開日2007/11/21(アメリカ) 2008/5/10(日本)
監督フランク・ダラボン
脚本フランク・ダラボン
原作スティーヴン・キング『霧』

「ミスト」のあらすじ

深い深い霧に包まれた街に、災いがどんどん起こっていく…

ある日、嵐により自宅の被害にあった主人公デヴィッド・ドレイトンは息子を連れ買い出しに行くことに。

買い出しの最中、血を流した人が現れ

「霧の中になにかがいる!!」

と叫ぶのだ。みんなが戸惑う中、外は霧に包まれていく。

不安から一同は店内に立てこもり様子を伺うのだった。

窮地に立たされるといろんな考えが生まれ意見も割れてくる…

脱出を試みる者と、安全を取りたい者。

しかし脱出を試みた者は外で何者かの強い力に引っ張られ体を切断されてしまう。

はたしてこの街の住人たちは、どんな運命をたどるのか?

助かる方法はあるのか?

霧に包まれ、正体の見えない何かとの闘い。その結末は!?

「ミスト」の登場人物

デヴィッド・ドレイトン/トーマスジェーンこの作品の主人公で息子と買い物にでかけていて、霧の中に包まれたスーパーマーケットに閉じ込められてしまう。
オリー・ウィークス/トビー・ジョーンズ射撃を得意とする、スーパーマーケットの副店長。
主人公の話をよく聞いてくれる存在。
アマンダ・ダンフリー/ローリー・ホールデン街に来たばかりの新任教師で家族とも親しく、息子のビリーの面倒もよく見てくれる。

「ミスト(映画)」の感想

SFホラーってあんまり今まで見たことがなかったんだけど今回見てみて、実際あり得ないんだろうけど正直怖い( ;∀;)

っていうのが率直な感想。笑

スーパーマーケットで閉じ込められちゃって、外から触手が入ってきて人をさらっちゃったりとか、

脱出を試みた人たちが突如、何かに強く引っ張られて体半分だけになっちゃうシーンとか。

ホラー特有のやつあるじゃない?

(うわーなんか起こりそう…ドキドキ)

バーーーーン!!!

(ほらやっぱりー!!)みたいな?笑

そういうのも多いしちょっとグロいシーンもあるかな。

でもSFで非現実的だから、普通の幽霊系のホラーみたいにお風呂入るの怖くなったり、隙間が空いてるのが怖くなる。みたいな心配はないかな!

ホラー苦手な私でも大丈夫だったから安心して(^^♪

あとは窮地に立たされると、いろんな感情で意見が分かれて行ってしまうことも多いし、いらないこと言いだす人も出てくるのが定番。

そんな中でも主人公と周りには協力的なまともな人が集まっているから、なんとか脱出して無事生還してほしい…

霧の中にいるものは一体何なのか。

この街はどうなってしまうのか。

ぜひその目で確かめてみてほしいな(^^♪

「ミスト(映画)」ネタバレの感想

一言でいうと…

後味が悪い!!!

この作品見た人みんな思うんじゃないのかな。笑

いろいろな苦難を乗り越えて最終的に5人で車の中に逃げ込むんだけど、

車で逃げて行った先でガソリンがなくなっちゃって、そこでとてつもなく大きな怪物をみて、

「あぁこれはもうだめだ」ってあきらめちゃうんだよね。

で仲間が落としていった銃の中に弾が4発しかなくて、全員死ねないから主人公はとりあえず自分以外のみんなを殺しちゃうのね。

で、そのあとに怪物に殺してもらおうと車の外に出たところで、なんと兵隊がいて怪物を焼き殺していて救助されている人たちもいてるの。

あともう少しで5人全員助かってたのに、自分だけ生き残っちゃって、みんなを殺しちゃったことに絶望する主人公の絶叫で終わるっていうバッドエンド。

なかなかに後味悪いでしょう?

主人公ずっとすごくいいやつなのに…なにもこんなラストにしなくても…とこちらも絶望しちゃったよ。

ちなみに奥さんも死んじゃってるから、主人公ひとりぼっちになってしまうかわいそうなお話だった。

個人的に気になったのは、序盤で霧が発生し始めてスーパーマーケットに閉じ込められたときに、家に残した子供を助けるために一緒に来てほしいってお願いする女の人がいたんだけど、みんな外に出るの嫌がっていかなかったのよね。

女の人はみんなに「みんな地獄に落ちればいい」的なことを言って一人で助けに出ていくんだけど、その女の人とその子供が救助隊に保護されて生存者を乗せた車に乗ってるシーンが最後にあるのをみて、あの時にみんなで助けに行ってたら、みんな助かってたってことね?

自分のことを優先した結果、みんな地獄に落ちちゃったわけね?

と。果たして意味のある伏線だったのかはわからないけど、私は妙に納得してしまったんだよね。

「ミスト」のみどころ

見えないという怖さ

霧につつまれているという設定が故、見えない相手だけど確実に何か存在しているというところに人々の怖いという気持ちをうまく乗せてるなって思ったかな!

絶対居てる。絶対居てるのにこっちからは、どこに居てるのかがわからない。

でも現れたときは実体があるから鉢合わせたら確実に殺されてしまう…

っていう終始ハラハラさせられている感が伝わってきたよ!

窮地に立った時の人間

こういう状況で必要なのは、周りとの協力やリーダーの存在だったりするわけで。

主人公は信頼も得られていて、反発する人からどんどん死んでくのねやっぱり。といったところ。

でもそんな主人公も2回の選択ミスにより結果絶望してしまうことになるので、窮地に立たされた時の判断ってむずかしいよなと考えさせられる部分があるよ!

自分だったらどの人に近いかな?って見ても面白いのかも!

「ミスト」をおススメしたい人


SF好きな方はもちろん、普段はホラーとか苦手なんだよなって思う人でも全然ホラー要素強くないので見てみてほしいな!

何よりネタバレで私が感じたこれは伏線だったのか?と感じたところをみんなにも考察してほしいので、映画の考察が好きな方とかにもおすすめかも(‘ω’)

見る人によってはハッピーエンドだったりバッドエンドだったりしそうだから、ぜひ、SF苦手なんだよな…って方もストーリーに重きを置いてみてみてほしい!

みんなで後味の悪い作品を楽しめたらと思うな!笑

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