
出来るだけ出費を抑えるためにはどうすればいいんだろ?
「同棲を始めるための初期費用はどのくらい?実際の体験を元に解説」でお伝えしたけれど、実際に僕が同棲を始めるために必要だった初期費用は100万円~110万円程度。

ただ、あなたの工夫次第では同棲の為の初期費用を節約することは可能だよ。
今回は、同棲のときに必要な初期費用を抑える方法をお伝えしていくよ。
もくじ
同棲のときの初期費用を抑える工夫

- 賃貸契約にかかる費用
- 家電や家具・日用品を購入する費用
- 日用品を購入する費用
- 引っ越し自体に費用
実家で使っていた家具・家電は再利用する
家具や家電って全部をそろえようと思うと1個1個が高額だから結構な金額になるんだよね。
だから、お互いに持ち出せる家具や家電は同棲先に持っていって利用するようにすることで出費を抑えることができるよ。
心機一転で新しい物をそろえたいって気持ちもあるだろうけど、まずは使えるものは使って同棲をはじめよう。
いきなり全部新しいもので揃えようとすると結構な金額が必要になっちゃうから、お金に余裕ができてから新たに家具家電は買い揃えるようにするのがいいね。

使えるものは同棲先に持ってきて利用しているよ
それだけでもずいぶん助かったね
引っ越し費用を抑える
実家から同居先に荷物を運ぶのを業者に頼むとその分必要がかかっちゃいます。
可能であれば、引っ越し業者に頼まずに自分たちで運んだほうが費用を抑えることができるよ。
自分たちで運ぶことができずに業者を頼む場合は引っ越しの繁忙期は避けるのがいいね。
繁忙期は忙しいのでその分費用が割高になっちゃいます。
引っ越しの繁忙期は1~3月でこの月は料金も割高。
利用するなら費用が1番安くなる6月や9月を選ぼう。
あなたに合った引っ越し業者を選ぶのがコツ

お願いするからには信用できる業者がいいし、費用も出来るだけおさえたいってのが本音。
引っ越し業者を探す際は下記サイトが、各社の費用を比較できるのでおすすめ。
引越し侍は、提携業者がどのサイトよりも多いからあなたにあった業者を見つけることができるし的確な料金の業者を紹介してくれるよ。
引越し侍は、10年以上の運営の歴史と3,110万件という圧倒的な業界一位の実績で、さらには利用者特典がすごく豊富。
引越しの希望日・今の住所・引越し予定先
引越し一括見積もりを利用する際は「引越し侍」を利用しておけばまず問題ないよ。
100均を利用する
日用品や雑貨などはある程度は100均でまかなうのも良いね。
今は昔と違って、100均でも便利な商品がたくさん販売されているよ。
僕も実際に雑貨など100均で購入したものがたくさんあります。
初めは低価格で揃えておいて、お金に余裕ができたら買いなおすってのもひとつの手だね。
まとめ
同棲を始めるための初期費用って結構必要になってきちゃうもんなんだよね。
実際に僕が同棲を始めるのに必要だった初期費用は100万円~110万円程度。
- 賃貸契約にかかる費用
- 家電や家具・日用品を購入する費用
- 日用品を購入する費用
- 引っ越し自体に費用
- 家具・家電は実家で使っていたものを再利用する
- 引っ越し費用を抑える
- 100均を利用する
僕自身、実家で使っていた家電などを利用したり引っ越しは自分たちで荷物を運んだりすることでだいぶ費用は節約できたよ。
今回の引っ越しで家族に手伝ってもらえた部分もあってすごく助かりました。
今は必要最低限のもので暮らしているけれど、お金を貯めて買いたいものを2人で話したりする時間もとても楽しんでいます。
初めから欲しい物を全部揃えてしまうよりも、初めから無理はせずに未来に楽しみを取っておくのも2人の楽しい時間だよね。
どうしてもお金を調達したいときはこういった方法もあるから可能なら頼ってみるのも良いかもしれない。
今回の同棲のときではないけれど、お金が必要になったときに僕がお世話になった方法を紹介しておくね。

参考 性同一性障害の通院や治療にはお金がかかる…そんな時は自己アフィリエイト!しば録~性同一性障害と日常~
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