アンサング・シンデレラ第9話のネタバレあらすじ!オーバードーズの怖さと瀬野のがん

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先週、第8話のラスト、瀬野が吐血して倒れるという衝撃的な展開が話題となった『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』。

これまで、前兆らしい前兆がなかったのもあって、あまりの急展開に心が追いつかなかった方も多いのでは。

予告でも、瀬野に不穏な様子が見られていたので、この1週間は皆やきもきして待っていたよね。

瀬野は病気なのか。病気だとして重篤なのか。そして、瀬野の母親の話がたびたび瀬野に暗い影を落としているところもあったけど、その伏線はどのように回収されたのか。

今週は、そんな気になる展開の第8話のネタバレあらすじをお届け!!

『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』第8話の振り返り

第8話は、萬津総合病院薬剤部の中で、調剤の魔術師と言われる荒神(でんでんさん)の物語が軸だった。

荒神は、実は、在宅で末期がんの妻・泰子の介護をしていた。そこに、在宅医療の研修で、葵みどり(石原さとみさん)と小野塚(成田凌さん)が訪れることになった。

みどりは、荒神が休みを取った理由が介護のためだったと知って、二人のために何かできることはないか、と考えた。

荒神の妻・泰子の病状は進行し、がんの痛みで苦しむことが増えたため、鎮静を始めることになる。

結婚記念日、鎮静を始めて、ほとんど意識のない泰子にみどりと小野塚が手伝って手品を見せる荒神。

毎年、結婚記念日には手品をするのが二人の約束だった。

泰子と最期の結婚記念日を過ごした荒神。その表情は穏やかだった。

そして、ラストには、瀬野が吐血をして倒れてしまう。

前回のお話はこちら
⇒アンサング・シンデレラ第8話ネタバレ感想!瀬野を襲う衝撃の展開とは!?

『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』第9話のネタバレあらすじ

オーバードーズの主婦・若月陽菜の物語

救急センターに搬送されてきた若月陽菜(徳永えりさん)。

処置をしている間に、瀬野(田中圭さん)は、彼女の所持品の中から大量の抗不安薬の殻を見つけて、オーバードーズ(薬の多量摂取)を疑う。

体調が芳しくない瀬野とともにみどりは救急にフォローに入っていて、ドクターの豊中(臼田あさ美さん)から陽菜が薬を処方してもらっていた地域の薬局に処方の状況を問い合わせてみて欲しいと指示。

みどりが薬局に問い合わせてみると、やはり、陽菜はいろいろなクリニックを渡り歩いては薬を処方してもらっていたことが分かる。

陽菜は萬津総合病院に入院することになり、みどりとくるみ(西野七瀬さん)が服薬指導に病室を訪れるが、陽菜は反抗的で話を聞いてくれない。

そんな中、陽菜の夫が来院。陽菜が精神的に不安定になり、オーバードーズに陥ったのがワンオペ育児によるものだということが分かる。

ある時、陽菜のお見舞いに夫と娘が来ることになり陽菜は久しぶりに化粧をして楽しみにしている様子だったが、娘に会うことへの不安からか、他者の薬を大量に服用してしまい、その場面を夫と娘に見られてしまう。

娘は怖がり、夫に早く帰ろうと伝え、その際に陽菜に渡すはずの手紙を落とす。

陽菜のオーバードーズはひどくなるばかりで、ついには調剤室に忍び込み薬を漁り出す。その場面に出くわしたみどりは陽菜を説得しようとするが、逆にはさみを突きつけられ脅されてしまう。

そこに瀬野が入ってきて、自らの病気について話し、生きたくても生きられない人もいるのだ、ということを静かに諭す。瀬野の言葉を聞き、そして、みどりから娘が書いた手紙を受け取った陽菜はオーバードーズの克

服に向けて頑張ろうと決めた。

瀬野の物語

血を吐いて倒れた瀬野はすぐに意識を回復し、調剤部に復帰する。

瀬野の体調を心配する調剤部の面々に、瀬野は逆流性食道炎だったと話す。

しかし、豊中から肺に腫瘍の疑いがあると言われたために精密検査を受けることを決めた、と販田部長(真矢ミキさん)に伝える。

精密検査の結果、瀬野は重複がんであり、肺だけでなく、食道や副腎などの複数の臓器に転移していることが分かる。このまま、何も治療しなければ余命3ヶ月と告げられてしまう。

実は、瀬野の母親も重複がんで亡くなっており、瀬野のがんは遺伝性であるということを瀬野自身が充分に理解していた。瀬野は治療して何もできないまま亡くなるよりも、可能な限り、仕事を続けたいという意志を販田部長に伝える。

その瀬野の結論にみどりは納得が行かず、オーバードーズの陽菜が調剤室に忍び込んだ際、瀬野に生きて欲しいことを伝える。

みどりは、瀬野の治療にかかる調剤を任されることになる。

販田部長は、七尾副部長(池田鉄洋さん)に重複がんに効果がある薬の治験ができないか相談していた。

『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』見どころと感想

第9話は、オーバードーズ(薬の多量服用)がテーマになっていたけど、この問題もとても根深い問題だよね。

今回は、ワンオペ育児による不安定さからだったけれど、オーバードーズには他にも様々な要因があり、それぞれ抱えている課題が違うので、そこはぜひ覚えておいて欲しい。必ずしも、育児不安からだけではないんだよね。

オーバードーズの怖さを直接的に表現していて、観ていて見応えがあったな、と思う。他の人の薬も飲んでしまったり、誰かを傷つけても手に入れようとしてしまったり…。

オーバードーズにさせてしまう根本的な要因をケアすることがとても大切なことで、エンディングでは、陽菜が治療に前向きになっている様子が描かれていたので良かったと思う。

そして、瀬野。

重複がんという思っていたよりも重篤な状態だったのがショックだったね。母親も同じ病気で亡くしていたということも…。

これまで、ほとんど表舞台に出ることがなかった七尾副部長が今後はキーパーソンになりそうな展開。

いよいよ佳境に入った『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』。ますます見逃せない!!

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